出川哲朗のCMで話題！40万円の副収入も可能なハピタスとは何か徹底解説。安全性から登録の注意点まで
ハピタスってなに？
ハピタスとは、企業(広告主)が掲載を依頼した広告を私たち消費者が利用することで、現金や電子マネーに交換できるポイントを貯めることができるポイントサイトです。広告主には「じゃらん」や「るるぶ」、「楽天トラベル」や「Yahoo!トラベル」、「一休」や「オズモール」「エクスペディア」と大手企業のサービスでポイントを貯めることができるため、日常の色々なシーンで利用することできます。
12月29日からは出川哲郎さんのCMを目にした方もいらっしゃるのではないでしょうか？
ハピタス自体は商品を売っているわけではなく、ホームページ上で広告を掲載して広告主の商品・サービスと私たち消費者に紹介しています。
一般的な広告との違いは、消費者が自主的に広告を見に来ること、その理由がポイントによるキャッシュバックであることです。
ポイントは銀行振込の他、nanacoや楽天Edyなどの電子マネー、さらには航空会社のマイレージなど、様々な方法で使うことができます。
ハピタスは株式会社オズビジョンによって運営されており、前身を含めると10年以上の歴史があります。2017年12月時点で190万人以上が利用しており、利用できる広告の多さ、還元率の高さ、そしてサポートセンターの充実さで人気No.1のポイントサイトです。
ハピタスのポイントは、クレジットカードのポイントに加えて(別に)貯まります。そのため、「ハピタスのポイント+お店のポイント+クレジットカードのポイント」とポイントの三重取りも可能です。クレジットカードのポイント還元率は通常は1%前後、特定のお店のみ5%というところが多いですよね。これとは別に、例えば書籍なら7%の還元(+クレジットカードのポイント還元)を受けられます。
この記事では、ハピタスとは何かを知りたい方のために、ハピタスの魅力、安全性と危険性の検証、登録の方法についてまとめました。
ハピタスでは、広告によってはもらえるポイントが非常に高く、本気でポイントを貯めようと思えばキャッシュバックどころか元手以上の還元を受けることができるのも人気の理由です。
例えば、私は貯まったポイントは最も金券としての価値が高くなるANAマイルに移行しています。恥ずかしながら、今年ハピタスに登録してから1年間のマイルの貯まり方をチャートにしてみました。
4月頃からマイルが貯まり、年間では22万マイル(45万円相当のキャッシュバック)(元手を超えているのでキャッシュバックという表現は正確でないですが)になっています。ちなみに、25万マイルあればハワイ旅行に2人で3回行けます。
何もこれは特別なことや怪しげなことをしたわけではありません笑。日々の買い物やサービス利用をハピタス経由で行っただけです。私はまだまだひよっこですが、ハピタスを駆使してポイントを貯めまくる「ポイント長者」も存在します。
2018年1月18日(木)まで下のリンクから登録した方限定で1,000ポイント(1,000円)がもらえるキャンペーン中ですので、この機会を逃さずにぜひ登録してみてください。
ハピタスが安全である理由
ポイントサイトにはどのような危険性があるの？
上手い話には裏がある・・・そう思われる方もいらっしゃるかと思います。「ポイントサイトって怪しい」「上手い話は危険？」「詐欺じゃないの？」などなど…。ハピタスが安全であることを知るためには、どのようなサイトが危険かを知っておく必要があります。例えば、以下に該当するようなポイントサイトは避けたほうが無難でしょう。
- ポイントの換金額が高く、なかなか換金できない
- ポイントの有効期限が短く、貯まる前に無くなってしまう
- 会員数が少なく、歴史が浅い
- サポートの対応が遅く、不親切
ハピタスは300ポイント(300円相当)から換金できます。また、ハピタスのポイントに有効期限はありません。1年間1度もログインしない場合はサービス自体が利用できなくなりますが、普通に利用していたらまずありえません。また、10年以上の歴史があるハピタスの会員数は190万人を超えています。サポートの対応についても、私は過去2回ほどサポートセンターに問い合わせしましたが、素早く丁寧で、定型文ではなくきちんと目を通して対応して下さいました。
さらに、ハピタスが安心だと言われる理由の一つが、「お買い物あんしん保証制度」です。
ハピタスを経由して広告を利用したにもかかわらずポイントが反映されなかった場合でも、ハピタスでポイントを付与することを約束するサービスです。2013年12月5日より、「判定までの期間」を過ぎてもポイントが有効にならないお買い物へのポイント保証「判定期間保証」を開始しました。
・ハピタスを経由して『楽天市場』で1万円分購入したけど、購入日から1週間経っても通帳に「判定中」と記載されない...
・「判定中」とは記載されたけれど、判定までの期間を過ぎても「有効」にならない...
購入額の1%として100ポイントが獲得できるはずなのに！そんなとき、獲得できるはずだった100ポイントをハピタスが付与させていただきます。
ポイント判定は私達消費者にとっては最も関心のあることですので、これを保証してくれるのは嬉しいですね。
ハピタスのビジネスモデルを知る
自社の商品やサービスを宣伝したい広告主(企業)が、掲載料を払ってハピタスに掲載しています。広告主には、ANA、Expedia、楽天、髙島屋など、一流企業が並んでいます。マーケティングの手段としては、テレビCMや電車広告、最近ではネット広告など多岐にわたりますが、ハピタスはそのうちの一つです。
ビジネスモデルとしては広告代理店に近いですね。広告主がコストをかけて作成し、ハピタスに掲載料を払って広告を掲載します。ハピタスは広告を多くの人に利用してもらえるように、私達消費者にポイント還元サービスを提供します。
ハピタスは広告そのものを作成していないので、コストの外部化ができ、掲載料の一部を私達消費者に回すことで顧客を獲得できるという好循環が起こるのですね。
- 私たち消費者はポイントバックで得をする
- 広告主は自社商品・サービスを利用してもらえる
- ハピタスは広告主(企業)から広告料をもらえる
と、誰もがwin-winになれるサービスなのです。
どんな広告があるの？代表的なサービスを紹介
ハピタスに広告を提供している企業は数多くあります。先ほども書きましたように、一流企業が並んでいます。そのため、ネットショッピングを考えたらまずハピタスに広告が掲載されていないか？と考えることが大切です。
ここでは、どのようなサービスが利用できるのか、一部しか掲載できませんが、還元率と合わせてご紹介します。
ネットショッピング
- 楽天市場、Yahoo!ショッピング：還元率1%
- ニッセン：還元率1.8%
- セシール：還元率2.4%
- ヤフオク！：還元率 落札額の1.2%
- 高島屋オンラインストア：還元率3.6%
- イオンショップ：還元率1.2%
大手のネットショッピングサイトと提携しているのは嬉しいですね。改めて強調しますが、ハピタスのポイントはクレジットカード支払いの各種ポイントとは別にもらえますので、「ハピタスのポイント+広告主のポイント+クレジットカードのポイント」のようにポイントの三重取りも可能です。
マンガ、書籍
特にハピタス堂書店と提携しているebookJapanはマンガのラインナップが豊富で、単行本発売日と同時に電子書籍が購入できる場合も多いです。マンガの置き場所に困ったら、この機会にペーパーレス化しても良いかもしれません。
出張、旅行、ホテル
ANA SKY WEB TOURからWeb予約することで、1600ポイントが還元されます。一般的に1マイル=2円として次回の旅行で使えますので、約3200円が還元されることになります。これは本家ANAの予約サイトからだともらえないので、知らない人は大損です。
世界的に有名な予約サイトであるExpediaも利用可能です。還元率は4.8%で、高めに設定されています。もちろん、Expedia本体のポイントも別に貯まります。旅行や出張のホテル探しでは必ず押さえておきたいサイトの一つです。
家電、電化製品
- ビックカメラ.com：還元率2.2%
- マウスコンピューター：還元率4.2%
- シマンテックストア：還元率24%
10%ポイント還元で知られているビックカメラ.comも、ハピタスを通せば+2.2%の還元を受けることができます。その他、乃木坂46のCMが印象的なマウスコンピューターや、セキュリティソフトの「ノートン・インターネットセキュリティ」を販売しているシマンテックストアでも最高24%の還元を受けることができます。
クレジットカードの新規発行
- 楽天カード：新規カード発行完了で7000ポイント
- ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード：新規カード発行完了で7500ポイント
- タカシマヤ《セゾン》カード：新規カード発行完了で7500ポイント
皆さんはクレジットカードを持っていますか？最近は使えるお店も増え、飲み会の支払いをカードで済ませる人が多くなってきました。ここでご紹介する、いわゆる「クレジットカード広告」では、そのクレジットカードを発行するだけで7000ポイント以上をコンスタントに貯めることができます。
楽天カードマンのCMでおなじみの楽天カードも、公式サイトからの登録だと楽天ポイント5000ポイント(2017年12月現在)のみしかもらえませんが、ハピタスを経由するだけで5000楽天ポイントに加えて7000円分のハピタスポイントが貰えます。この事実を知らなければ大損です。
貯まったポイントは何に使える？
ここでは、メジャーな三種類の交換先に分けて、ハピタスの利用で貯まったポイントの使い道について解説します。
現金が一番！銀行口座に振り込み
都市銀行・地方銀行・ゆうちょ銀行・ネット銀行・信用金庫・農協など、金融機関コード（全銀協コード）が付与された各種金融機関への振り込みが可能です。交換手数料や振込手数料は無料のため、1ポイント=1円として口座に振り込んでもらえます。
交換レート：300ポイント→300円
最低交換ポイント：300ポイント100ポイントごと
交換完了日：交換申請の翌日より三営業日以内
よく利用する電子マネーやギフトカードと交換
電子マネーやギフトカードの交換先としては以下があります。いずれも基本的に移行率100%ですが、Amazonギフト券のみ102%の高レートで移行できますので、Amazonを普段から利用する人にはおすすめです。
・Amazonギフト券
・楽天スーパーポイント
・iTunesギフト
・nanacoギフト
・楽天Edy
・WebMoney
・Bit Cash
・PeXポイント
・NetMile
・ちょコムポイント
・Mobageモバコインカード
・ドットマネーギフトコード
還元率が高いマイルに移行
冒頭で還元率が高い交換先はANAマイルだと書きました。これには裏技というか、少しテクニックが必要になります。
このテクニックだけで一つの記事になってしまうので、ここでは簡単に概要を説明しますが、以下のようにポイントを移行させることで、元のポイント数以上の高還元率を達成することができます。
手順1. 「ハピタスポイント」を「PeXポイント」に移行する：移行率100%
これは一つ前の「よく利用する電子マネーやギフトカードと交換」で説明しました。PeXポイントは多くのポイントと相互に交換することができ、互換性が高いため、中継地点としてよく利用されます。まずはPeXポイントに移行するところから始まります。
手順2. 「PeXポイント」を「ANA To Me カードのメトロポイント」に移行する：移行率100%
PeXポイントはANA To Meカードのメトロポイントに交換することができます。その為、中継地点として利用させていただき、メトロポイントを貯めていきます。ここで、ANA To Meカードとは東京メトロがANAと提携して発行しているクレジットカードのことで、メトロポイントに移行するにはこのカードを所持する必要があります。
手順3. 「ANA To Me カードのメトロポイント」を「ANAマイル」に移行する：移行率90%
メトロポイントは移行率90%でANAマイルにすることができます。これで還元率が高いANAマイルへの移行は完了です。
以上の手順を踏めば、ハピタスのポイントを移行率90%でANAマイルにすることができます。現金のときは移行率100%だったのに、ANAマイルにしたら90%になって損のように見えますが、ANAマイルで特典航空券を利用すると1ANAマイル=2円以上となりますので、少なく見積ってもANAマイルに移行した場合の還元率は90×2=180%となり、とてもお得になります。そのため、ハピタスを使いこなしている人は現金ではなくマイルを交換先に選ぶのです。
登録の方法・注意点を解説
登録
登録の前に、用意するものが2つあります。
- パソコンのメールアドレス(携帯電話のキャリアメールは不可)
- 携帯電話番号
最近のオンライン登録ではセキュリティ向上のため、本人確認を携帯電話のショートメールで行うサイトが多いです。ハピタスでも登録時の本人確認にショートメールを送信しますので、普段利用している携帯電話番号を準備すれば問題ありません。なお、本人確認以外の目的で携帯電話番号を使うことは一切ありません。
準備ができたら、以下のバナーをクリックして登録フォームに進みます。
クリックすると、次のページが表示されます。この中の「賢いハピタス生活を始める」をクリックし、登録フォームに移動します。
2017年12月18日(月)より、「＼年末年始／紹介de1,000ptキャンペーン」がスタートしました。これは、本ブログのような紹介バナーから新規入会した人に1,000ポイントがもれなく貰えるというお得なキャンペーンになります。2018年1月18日(木)の23:59までの限定キャンペーンなので、この機会を逃さないようにしましょう。
ハピタスの登録は以下の手順で完了します。
STEP 1：会員情報入力
STEP 2：属性情報入力
STEP 3：入力確認
STEP 4：メール送信
STEP 5：電話番号認証
STEP 6：登録完了
STEP1～STEP6までは約4～5分程度で終わります。登録自体は難しくありませんので、入力間違いをしないように気をつけながらゆっくり進めて大丈夫です。
STEP 1：会員情報入力
まずは会員となる方の情報を入力します。ここで入力するのは以下の3項目です。
- メールアドレス：ハピタスからの重要なお知らせを受信するPCメールアドレスを入力してください。
- パスワード：ログイン時に利用するパスワードを入力して下さい。
- ニックネーム：ハピタス内で表示されるお好きなニックネームを入力してください。普段使いではあまり気になりませんので、深く考えなくて大丈夫です。
全ての項目を入力したら「次へ」のボタンをクリックしましょう。
STEP 2：属性情報入力
ここで入力するのは以下の6項目です。
- 性別：性別を選択してください。
- 職業：職業を選択してください。会社にお勤めであれば「会社員」で大丈夫です。
- 都道府県：現在住んでいる住所の都道府県を選択してください。
- 生年月日：生年月日を西暦で入力してください。
- 携帯電話番号：携帯電話番号を半角で入力してください
- メールマガジン購読：メールマガジンが煩わしくない方は購読しても良いでしょう。私はチェックを外しました。
これらの項目を入力したら、「個人情報の取り扱いについてとハピタス利用規約に同意する」にチェックして、「同意して確認画面へ」をクリックしましょう。これで入力自体はほぼ完了です。
STEP 3：入力確認
入力した内容が正しいか、もう一度確認しましょう。問題なければ、「送信する」をクリックし、本人確認に進みます。
STEP 4：メール送信
STEP 1で入力したPCメールアドレスに仮登録メールが送信されます。しばらく待っても受信されない場合は、アドレスが間違っていないか、迷惑メールと判断されていないかを再度確認しましょう。
仮登録メールが無事に届いた方は、本登録用の一時URLをクリックして本登録画面に進みます。
STEP 5：電話番号認証
最後に、STEP 2で入力した携帯電話番号による本人確認を行います。本登録画面が表示されたらハピタスから携帯電話にショートメールが届きます。ショートメールには数字4桁の一時認証キーが記載してありますので、これを本登録画面の「認証コード」に入力します。入力できたら「送信」ボタンをクリックしましょう。
STEP 6：登録完了
電話認証が無事に終了したら、登録は完了です。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。いかがでしたでしょうか？日々の消費行動でハピタスを経由するだけでもらえるキャッシュバックがたくさんあるということがこの記事で伝えたいメッセージです。
大量にポイントを貯めにいくのもよし、コツコツ着実に貯めて節約するのもありです。お得なサービスも知らなければ損してしまうので、この記事を読んでお得感を感じた方はぜひ本記事内のバナーからハピタスライフを始めてみて下さい。
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